ブルドッグ
Bulldog

基本データ

【犬種名】

ブルドッグ

【原産国】

イギリス

【体高】

40cm前後

【体重】

22.7～25.0kg程度

【おもな毛色】

ホワイト＆レッド、ホワイト＆ブラック、ホワイト、レッド、ブリンドル、フォーン

【特徴】

勇敢で落ち着いた性質ですが、やや頑固な面も見られます。もともとはイギリスで牛と闘う闘犬として飼育されてきましたが、法律で禁止されて以来改良が加えられ、現在のような落ち着きのある家庭犬として固定化されました。肩幅が広い独特の体型で外見は厳ついイメージですが、一度ブルドッグと接するとその愛情深い優しさと外見とのギャップにはきっと誰もが虜になってしまいます。

弱点は暑さに特に弱い点。真夏は日中の散歩が厳禁であることはもちろんのこと、早朝や夜間であっても注意が必要です。また、他の犬種と比べると皮膚のトラブルが多い犬種でもあります。ブルドッグの特徴である顔周りのシワには汚れが溜まり易いのでこまめにお手入れをしてあげましょう。

お産はおいてはほぼ100％の確率で帝王切開となります。子育ても決して上手な犬種とは言えず、子育てを母犬任せにしておくと子犬が母犬に潰されてしまうケースも少なくないためブリーダーにとっては非常に手の掛かる犬種です。ブルドッグを扱うブリーダーが稀少である要因はそういったところにもあるようです。

【おもな関連書籍】

子犬の出生情報・出産予定情報

現在、ブルドッグの出生情報（出産予定情報）はございません

飼い主さんの声

レオは無事、１０／３１　１３：１０　に鹿児島空港に着きました。私の手元についたときは、少々”ここはどこだ。”　という様子でしたが、即甘えついてきました。１時間３０分の車中でも、籠から出せ！出せ！といわんばかりにモソモソして元気でした。自宅についたら、芝生の上を走り回って、えさもバクバク（といっても１００ｇです。）食べていました。夜、カーゴに入れると寂しがって、思いっきり鳴いておりましたが、そのうち疲れたのか、寝ついたようです。今朝も、庭に放すと又元気いっぱいに走り回っておりました。まるで、ゴムまりが跳ねているような感じです。ブルの体型からすると、豚が跳ねているようでおもしろく、おかしく、チョー可愛らしいものです。私は、ブルがほしくて　ずっと色々ホームページを検索してきたのですが、茶色のブルしかなくて、いまいち気乗りがしなかったのですが、ある日偶然、緒方様のホームページをみたとき、そこに白いブルドッグの姿を見つけたときは、矢も立てもたまらなくて、申し込みました。インターネット販売というのに、大いなる抵抗感はありましたが、ここは緒方さんを信じて、思い切って申し込みました。私自身も、大学４年間東京都の小川西町にいたので、埼玉県というと何となく親近感がわいたのも１つの要因でしょうか。埼玉と羽田の距離を知っているだけに、仕事とはいえ、わざわざブル（レオ）の手続きをとって頂き、本当にありがとうございました。（はっきり言って、１０５００円は安いと思います。でも私は助かりましたが‥…）又、レオの様子をメールで送りますので読んでくださいね。では、これからも、すばらしい犬の普及をお願いします。